今週のコーディネイト【北風を楽しもう!あったかカジュアルで外へ】

早いもので、年が明けてからそろそろ一か月。子供のころに比べると、あっという間に日々が過ぎていくように思えます。
ただ年が明けてからは、暖冬の予報やスキー場の雪不足はどこへやら。全国で寒さ対策、そして雪国では雪対策に追われているニュースばかりが入ってくる気がします。
しかも今年はインフルエンザに加えて、感染性胃腸炎も流行っているとのこと。
どうぞ皆様、健康にはお気を付けください。

そして今週のコーディネイト。
今回は寒さに負けず動き回れるよう、カジュアルかつ暖かいコーデを目指してみました。

  • ひとつ目は、抑え目ツートンカラーのニットにブルゾン。
    ボトムは今回はオーソドックスにネイビーのジーンズですが、トップをモノトーンにすると、実はどんな色でも合います。
    エンジ色や深緑と言った、ふだんあまりボトムで使わない色も大丈夫なので、ぜひ組み合わせて遊んでみてください。
    そしてブルゾンなら、ショップでは定番のミリタリーコートを上に羽織ることも出来ます。
    そんなに厚着をしたようには見えないので、「今日は寒い!」という時にぜひどうぞ。

     

    そしてふたつ目は、オレンジのニットと黒のジャンバーの組み合わせ。
    ニットの明るさで視覚的な温かさを、そして風を通さないジャンバーで冷気をシャットアウト。
    そしてこの組み合わせの場合、ニットの中にも重ね着ができます。白のタートルネックの長袖Tシャツなどを着ると、かなり暖かくなりますよ。
    ひとつ目と同様、重ねてもそんなに厚着には見えないので、しっかり防寒しつつ外を颯爽と歩けると思います。
    ぜひお手持ちのインナーと、組み合わせてみてください。

    今度の日曜日は節分です。
    節分の行事の由来は中国で、日本でも奈良時代には定着。当時は今とは違い、身代わりの人形を置いたりしていました。
    それが室町のころに、豆をまいて邪気ならぬ鬼を払い、門にはひいらぎと焼いたイワシの頭を魔除けとして用意して鬼除けにする、今のような形になったのだそうです。

    ちなみに節分は本来、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日のことで、年に四回でした。
    そして節分の行事は、新しい季節を前に厄を払うという、除夜の鐘のような意味合いを持っていたそうです。
    特に立春は一年の始まりとされ、その前日は大晦日と言っていい日でした。
    その名残で中華圏では、今でも2月の上旬を新年として、春節という名で大々的に祝います。

    ところが日本では、途中で月の満ち欠けを基準にした太陰暦を採用。そのため新年の始まりの日が、春節とズレてしまったのです(実は現代中国も同じ事情です)。
    でも昔の人は、以前から続く行事を辞める気にならなかったのでしょう。1月1日と春節の両方を新年と捉えて、それぞれで行事を行うことに。
    結果、今のような大晦日に除夜の鐘、2月3日に節分の厄払いというスタイルになりました。

    節分の翌日はいよいよ立春ですが、「春」はこの時期まだ暦の上だけ。しばらくは寒い日が続きそうです。
    体調を崩さぬよう、どうぞ暖かくしてお過ごしください。
    ではまた。

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